現役の夜勤専従看護師のあーちゃんです。
115回看護師国家試験が終わり、いよいよみなさんが次の「国試の主役」になる番がきましたね!
「まだ実感わかない…」という方がほとんどだと思いますが、実はこの時期に「1年間の見通し」を立てておくことが、後々の自分を助ける鍵となります。
今回は、合格までの道のりをイメージしやすいように1年間のスケジュールを時期別にお伝えしていきます。
1、国試までの全体像
大学・専門・5年一貫と学校の形態を問わず、基本的な流れは同じです。
ただし、注意点が!
学校によって「最終実習」や「卒論」の時期はバラバラ。
「実習が12月まであるから、前倒しで暗記を終わらせよう」というように、自分の学校に合わせてカスタマイズしましょう!
2、[4月〜6月]まずは「アンテナ」を立てる時期
この時期は授業や就活、そして実習と大忙し!
勉強のメインは『学校の授業』でOK!
机に向かう時間は少なくても「国試への意識」を少しずつ育てていきましょう!
・国試対策アプリを入れる→1日1問解くだけでも、出題傾向がわかってきます
・SNSで情報収集→対策アカウントをフォローして、日常的に知識が目に入る環境を作っておきましょう!(私のTikTokやInstagramでも、役立つ情報を発信中!)
3、[7月〜10月]基礎を固める『インプット』の時期
夏休み以降は、少しずつ本格的な学習をスタート!
インプットは「バラバラだった知識を整理して、自分の中に落とし込む」こと!
おすすめは2つ
1つ目はレビューブックを活用
多くの先輩が持っているのはレビューブック!過去の頻出ポイントが凝縮された最強の相棒!
「1日何ページやる」と決めて読み進める。わからない用語はすぐに調べる。
10末までに1周できると理想的!
2つ目は過去問から逆算して学ぶこと
早めに過去問周を購入して実戦から入るスタイル!まずは「必修問題」から手をつけていきましょう!
問題を解く→解説を読み込む→レビューブックで該当箇所を確認して情報を追記
このサイクルで回すと「国試で何が問われているのか」という感覚が早くから身につく!
[超重要]解剖生理が合否を分ける!
11月以降の応用学習をスムーズにするためには「解剖生理」の理解が不可欠!
ここが曖昧だと、臨床に出てからもとーっても苦労することに…
イラストが豊富な参考書やYouTubeなどを活用したり、苦手意識をなくしておきましょう!
4、[11月〜1月]実力を伸ばす「アウトプット」時期
周囲もピリピリし始めて本格的な受験モードに突入する時期です。
これまでに蓄えた知識を、過去問演習などでどんどん「アウトプット」していきましょう。
ポイントは「演習力」と「分析」にある
・必修8割に届かない人:とにかく必修対策に集中!
・余裕ある人:過去問に加え、予想問題で初見の問題になれる
今自分がどこに力を入れるべきかを見極めて進めていきましょう!
5、[2月]自分を信じる「メンテナンス」期
ついに国試直前。ここから新しい知識を詰め込むのは逆効果!
体調管理を最優先にしつつ、これまで作った「まとめノート」や「レビューブック」を見返して、知識の穴埋めをしていきましょう。
⚠️SNSとの付き合い方に注意!
この時期は「今年のボーダーラインは高い」といった不安を煽るような噂が飛び交います。
振り回されるとメンタルが持ちません。不安を感じたら迷わずSNSから離れて、自分の頑張りを信じて過ごしてみてください。
模試の上手な使い方
学校で実施されている模試は、「本番の予行練習」だと思って必ず受験しましょう。
今の実力を知るだけでなく、試験会場の空気感になれる絶好のチャンスです!
<ここだけの裏技!>
模試の問題と解説は絶対に捨てないでください!
国試直前に見返すと、良質な予想問題集として最高の教材にもなるんです。
まとめ
春から1年間、長いようであっという間です。
まずは「今日からアプリを開く」「過去問を1つでも解いてみる」といった小さな一歩から始めてみませんか?
看護学生としてのラストイヤー
来年の春、みなさんが笑顔で看護師のスタートを切れるように一緒に頑張っていきましょう!