「計算問題見ただけで頭が真っ白になる」
「公式を覚えたはずなのに、本番で忘れる」
そんな不安を抱えていませんか?実は、国試の計算問題は「パターン」さえ掴めば、サービス問題に変わるんです!
今回は、文系出身の学生でも5ふんでマスターできる攻略法を伝授します。
1、なぜ計算問題を完璧にする必要があるのか
計算問題は答えが1つしかありません。歴史や統計の「どっちだっけ?」と迷うことがなく、解き方さえわかれば確実に1点をもぎ取れます。この「確実な1点」が、合格ラインギリギリの時の命綱になることもあるんです。
逆に、計算問題を捨てると、他の暗記問題でミスが許されない状況になります。臨床に出た後も点滴ミスなど命に関わるため、ここで逃げると「実習や入職後に大きな事故を起こすリスク」を抱えたままになってしまいます。
2、攻略の鍵は「単位の整理」と「公式の視覚化」
濃くして問われるのは主に2パターンです。
①点滴の滴下速度の計算
「1時間あたりの量」を「1分間あたりの滴下数」に変換する問題です。
・そこで重要になるのは成人用輸液セット(20滴)か小児用(60滴)かを確認すること!
②薬液の希釈・濃度計算
・そこで重要なのは1%=1g/100mlという基本単位を叩き込むこと!
3、算数が苦手でも解ける3ステップ
ステップ1:単位をすべて揃える
計算ミスの一番の原因は単位のずれ!「時間」を「分」に、「L」を「ml」に最初に変換しておきましょう。
ステップ2:「てんびん図」や「公式テンプレート」を使用する
例えば点滴なら1分間の滴下数=(総輸液量×セット数)÷予定時間(分)
ステップ3:概算で検算する
「1秒に約1滴だから、1分間で60滴くらいかな?」と、計算結果が現実的な数値を感覚でチェックする。(多すぎないか、少なすぎないか)
4、問題を解いてみよう!
今すぐ、手元に紙を用意して解いてみましょう。
例題:500m Lの輸液を5時間かけて点滴する。20滴の輸液セットを使用する場合、1分間の滴下数はどれだけか?
[答えの導き方]
1、5時間は300分
2、総滴下数は500m L×20滴=10000滴
3、10000滴÷300分=33.33…
正解は33滴
まとめ:計算は慣れがすべて
計算問題は一度コツを掴めば一生忘れません。過去問に挑戦して正答率を100%にしていきましょう!
「あっ、これだけのことだったんだ」と思えた時、あなたの合格率はグッと引き上がります!