看護実習で必ずといっていいほど直面するのが、受け持ち患者さんへの「指導パンフレット作成」
「何を書けばいいの?」「どう作れば喜んでもらえるの?」と悩む学生さんも多いはず。
今回は、パンフレットを作る本当も目的から、作成時のポイント、おすすめツールまでをわかりやすく解説します!
1、そもそも、なぜパンフレットを作るの?
単なる課題としてこなすのは勿体無い!パンフレット作成には、3つの大切な目的があります。
・患者さんの「知りたい」に応えるため
自分の病気について、専門用語を使わずに正しく理解してもらう絶好のチャンスになります。
・「退院後の生活」を守るため
生活習慣の改善や再発防止など、病院を出た後の健やかな暮らしに直結する「ガイドブック」の役割を果たします。
・学生自身の「学び」を深めるため
患者さんに自分の言葉で説明することで、疾患やケアの根拠が自分の中でしっかり定着します。
2、ここが重要!パンフレット作成6つの鉄則
1、情報の正確性は絶対!
間違った知識を伝えないよう、最新のガイドラインや文献を確認しましょう。
2、「専門用語」は封印する
「寛解」「不穏」「ADL」などは日常語に変換を!中学生にも伝わる言葉を選びましょう。
3、視覚的デザインを味方につける
文字だらけの資料は、読む気を削いでしまいます。イラストや写真を多用し、パッとみて内容が伝わる工夫を。
4、文章は「短く、簡潔に」
「〜なので、〜ということがかんがえられ、〜となります」といった長文はNG。箇条書きを活用しましょう。
5、「なぜ必要なのか(根拠)」を伝える
特に生活指導では「これをやる理由」が納得できないと続きません。メリットをわかりやすく伝えましょう。
6、突っ込んだ質問への準備を
指導者や患者さんから「これってどういう意味?」に答えられるように、自分の中に裏付け(エビデンス)をもっておくことが大切です。
3、作成効率が爆上がり!おすすめ作成ツール
「パソコンが苦手」「デザインセンスがない」という方でも大丈夫。今の時代は便利なツールがたくさん。
・OfficeSuite(オフィススイート)
「Microsoft Officeを入れたいけど、高すぎて手が出ない。という学生さんの味方!
圧倒的なコスパでOfficeno約1/3の価格で導入可能な上、WordやPowerPointで作成したデータの閲覧・編集もできます。レポートやパンフレット作成に最適!
・Canva(キャンバ)
デザインにこだわりたい、でも時間はかけたくない!という方にはこれ一択!
テンプレートが豊富でスマホやブラウザで場所を選ばず作業できる。
まとめ
パンフレット作成は大変な作業ですが、一番大切なのは「患者さんにとっても、自分にとってもわかりやすいもの」を目指すことです。
あなたが作ったパンフレットが、患者さんの退院後の笑顔につながりますように!応援しています!